概要
2018年7月から9月にかけて、STM32マイコンを用いたカスタムハードウェアを扱う 組込みシステム企業 でインターンとして勤務しました。低レベルな組込み開発とモダンなUI開発の両方に取り組み、組込みプロダクトのフルスタックに近い経験を積みました。
STM32開発ボード向けUI/UX
- C++ / Qt フロントエンド:カスタムSTM32ハードウェア開発ボード向けに、C++とQtでUI/UXを設計・実装。
- ハードウェアと連動する画面:センサー、制御系、ステータスインジケータと直接連動する画面を構築し、UI上でリアルタイムなハードウェア状態を可視化。
- 使いやすさ重視のデザイン:エンジニアが重要な機能や診断情報に素早くアクセスできるよう、レイアウトやウィジェット構成、操作フローを継続的に改善しました。
テストとアルゴリズム最適化
- プログラムテスト:組込みアプリケーションの体系的なテストに参加し、エッジケースやクラッシュ、パフォーマンスボトルネックを洗い出しました。
- アルゴリズムチューニング:リソース制約の厳しいSTM32環境でレスポンスと効率を高めるため、制御アルゴリズムの最適化を支援。
- デバッグとプロファイリング:ログやランタイム挙動を分析し、制御ロジックの改善や不要な計算の削減に貢献しました。
成果
- Qtベースの実用的なUIを提供し、カスタムSTM32開発ボードの使い勝手を向上。
- テストおよびアルゴリズム最適化を通じて、ファームウェアの信頼性と効率性向上に寄与。
- 組込みシステム、C++、Qt、およびマイコン環境でのパフォーマンス志向開発に関する実践的な経験を得ました。